Stuart Cove's Aqua Adventures
Stuart Cove's Dive Bahamas
Stuart Cove's Snorkel Bahamas
Stuart Cove's SUB Bahamas
Stuart Cove's Fin Photo
Reservation Form
 





スタッフからの最新情報-2005年6月

気温・水温
平均最高気温
平均最低気温
平均気温
平均水温
平均透明度
28度
17度
25度
25度
20メートル
  • ウエットスーツの目安
水温は気温に対しやや低めです。3mmでも大丈夫ですが、寒がりの人は5mmのスーツが必要です。水温は26度前後です。気温は高いのですが風が吹くと肌寒く感じます。
  • お天気の概要
5月の後半よりかなり暑い日が続いています。6月に入り、バハマも本格的な雨のシーズン(雨季)になりました。雨季の始まりにあたる6月は、日本の梅雨のように湿った前線が通過することがあり、年間を通じて最も降水量の多い月です。朝と夕方、激しい雨が降ることが多くなり、1日中雨の日もあります。現在は、朝と夕方に雨が降り、日中は30分程度のスコールが来る程度で、ダイビングへの影響は全くありません。
水温の上昇に伴い、透明度がやや落ちてきましたが、それでも20mくらいあります。水温が上昇する時期なので、所々でサーモクラインが発生します。サーモクラインがあると、温度差が2,3度あり、海の底はやや寒く感じます。
また、プランクトンが多くなるこの季節には、それらを捕食するため水中では幼魚が多く見られるようになります。
6月から11月まではハリケーンシーズンです。今のところバハマ近辺にハリケーンが近づくと言う情報はありません。
日中の最高気温は30度を越え、日本とは比べ物にならないほど日差しが強いですから、帽子や日焼け止めなどを必ず準備しましょう。時折襲うスコールを除けば、海は鏡のように美しく、ダイビングのベストシーズンです。水分を充分に吸収して緑の葉が生き生きとし、色とりどりの花が咲き始めます。
  • 今月のお話: 釣り紀行、エグズーマ島 (山口 徹)
    先日、お休みを利用してエグズーマ島に釣りに出かけました。今月は、その時の様子をレポートします。
    バハマの首都ナッソーから約60キロ東南にエグズーマ島はあります。Cayと呼ばれる無数の小島が点在し、人が住むエグズーマ本島と、無人島である無数のCayでエグズーマ島は形成されています。その長さは約200キロ、最北端にはNational Land & Sea Parkに指定されている海域があります。そこは、エグズーマ本島から約100キロ離れており、公共の交通手段はありませんので、ボートや飛行機をチャーターして行くことになります。なかなか行き難い環境にあるため、手付かずの自然が残されており、ダイビングやスノーケルは勿論、トローリングやスピアーフィッシングなどの釣り天国でもあります。まわりに点在する無人島や海の色は、ため息が出る程の美しさです。
    朝7時半にナッソーを出発し、目指す釣り場まで2時間半の船旅です。キャプテンは私のボスであるスチュアート、私と同僚のアルビンがフィッシングコーディネータです。オーナー夫人のミッシェルと2人の子供達も同行しました。9歳のトラバス君と6歳のサーシャちゃんです。快適にボートを飛ばし、エグズーマキーの1つ、セイルロックキーがようやく見えてきました。南には、ドロップオフとケーブがすばらしいダイビングポイントもあります。
    釣りのスタイルは、トローリングとキャスティング、狙う魚はシイラ、サワラ、キハダマグロなどの回遊魚です。シイラは「ドルフィンフィッシュ」または「マヒマヒ」、サワラは、「ワフー」とこちらでは呼ばれています。どちらも、ルアーにかかるとジャンプして、強い引きが楽しめるため、トローリングで釣り上げる魚の中でも人気があります。食べてもおいしく、バハマのレストランではお馴染みの魚です。
    (使用するタックル)
    巨匠(スチュアート)、釣り馬鹿(アルビン)、釣り狂(私)の3名でいよいよ釣りの開始です。仕掛けを流して数分後、アルビンの"Fish on!!"という声が響き、魚がかかり始めます。ドラグがギリギリと悲鳴をあげ、もの凄い勢いでラインが出て行きます。ドラグを徐々に閉めて、針が完全に掛かるようにあわあせます。落ち着いてゆっくりと慎重に魚を寄せていきます。強く引いたり、慌てて魚を上げると、針が外れてしまったり、糸が切れて魚を逃がしてしまいます。
    彼らとのファイトは壮絶で、底に潜ったり、左右に泳いだり、水面では物凄い水しぶきとともにジャンプします。1メートル以上の大魚が、針を外そうと大暴れします。釣り上げるには、かなりの体力と根気、そして魚との駆け引きが必要です。大魚と釣り人の勝負です。
    シイラは、5,6匹の群れをなしていることがあり、群れの1匹がかかると、残りの魚が興奮して、釣られている魚を追ってきます。そこにルアーや餌を投げると興奮した魚がそれを物凄い勢いで追いかけます。大人3人とトラバス君で、合計11匹の魚を3時間で釣り上げました。
    大満足でそろそろ帰路に着き始めたとき、30キロ級のセイルフィッシュ(カジキマグロの仲間)が釣れると言う幸運もありました。セイルフィッシュは、ゲームフィッシングで大変希少価値がある魚で、ルールによりリリース(海に戻す)しましたが、貴重な経験になりました。
    (3人で手分けしての解体作業)
    キハダマグロやカツオは、季節が早いため釣ることができず残念でしたが、なかなかの釣果で、夕日を背にして帰路に着きました。故 開高 健の小説に出てくる一説を思い出しながら、ビールを片手に1日の余韻にひたりました。
    「釣竿とは一方の端に釣針を他方の端にばか者をつけた棒である」
    釣りは1にも2にも時間帯、そして、魚の居る場所に行くことです。今回のフィッシングトリップは、Full Moon(満月)の潮汐を確認し、最も良い時間帯に釣りができるように事前に計画した事が成功の鍵となりました。
    その日の夜は、サワラとシイラのお造りです。脂がほんのりと乗っていて美味、そして、新鮮。やっぱり日本人には刺身に限りますね。
    弊社ではチャーターベースでフィッシングトリップも行っています。エグズーマ島のほか、アンドロス島への釣りもお薦めです。興味のある方は、ご連絡を。私がガイドいたします。
    フィッシングチャーター/1日   (エグズーマ島)  $2,000
                       (アンドロス島) $1,500

Last Revised 6/3/2005
Copyright Stuart Cove's