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スタッフからの最新情報-2003年11月
気温・水温
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平均最高気温
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平均最低気温
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平均気温
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平均水温
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平均透明度
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30度
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18度
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25度
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27度
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20〜30メートル
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- 3mmのフルスーツがあれば快適です。
- 水温は27度前後。
- お天気の良い日は暑いのですが、風が吹く日はすこし肌寒く感じます。
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- 10月後半から雨も少なくなり、鏡のように穏やかな海の日が続いています。朝夕は大変過ごしやすくなりましたが、日中は30度を越える真夏の日差しです。日中でも、風が少し冷たくなってきたので、ダイビングの後、多少肌寒く感じるようになりました。11月後半からは、夏から秋、そして冬になる季節の変わり目で、南国といえども温度差が激しくなります。長袖のシャツや上着は必ず携帯しましょう。
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- 11月の終りまで注意が必要ですが、今年はハリケーンの被害も無く、昨年に続き静かな夏でした。今の所、バハマにハリケーンが上陸する可能性はなさそうです。
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- 今月のお話: カリブ海の珊瑚 (山口 徹)
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- バハマは正確に言うとカリブ海ではなく、大西洋に属します。しかし、亜熱帯性の気候であることや、カリブ海に大変近いことから、生息する水中生物はカリブ海のものと同じです。地理上の分類は大西洋が正しいのですが、私は話しを簡単にするため、バハマはカリブ海だと皆様に紹介しています。
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- 今回はカリブ海の珊瑚についてご紹介します。日本のダイバーにポピュラーな沖縄、パラオ、フィリピン、タヒチ、オーストラリアは太平洋、モルディブはインド洋に属しますが、これらの海域で見ることのできる一般的な海洋生物や珊瑚礁は、同種のものがほとんどです。一方、バハマで観察できる海洋生物は、カリブ海独特のものがほとんどで、太平洋・インド洋とは全く異なる水中景観をしています。どんよりとしたソフトコーラルやハードコーラルが多く、大変シックな色合いの珊瑚です。初めてカリブの海でダイビングをした時、太平洋でのダイビングしか経験のなかった私は、水中の印象が全く違うことに驚きました。珊瑚だけではなく、生息する魚もほとんどがカリブ海の固有種です。
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- 今月はその中から、カリブの海を象徴する色鮮やかなスポンジ(海綿)を紹介しましょう。海綿にも色々な種類があり、樽型、チューブ型、指やロープのように見えるものなど、その形や色から様々な名前が付いています。左下の写真は、AZURE BLUEというチューブスポンジで、直径10センチ、長さは30〜40センチの美しい海綿です。右下の写真は、形が象の耳に似ていることから、ELEPHANT EAR SPONGE
- という名前が付いています。くすんだオレンジ色をしていて、大きな物は1メートル以上に成長します。
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- 2,3年前の丁度今ごろ、日本の女性ダイバーの方から、「珊瑚がこんな色をしているのは、秋だから紅葉しているからなのですか?」と、聞かれたことがあります。ユニークな発想ですが、珊瑚は紅葉しません。失礼ですが、それを聞いた時は他のスタッフと大笑いしてしまいました。しかし、シックなカリブの珊瑚を表現するにはぴったりの表現かもしれません。行楽の秋、”もみじ狩り”ではなく、カリブの”珊瑚狩り”に是非お出かけ下さい。
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- 今月のお話2: 神様にも見せたい海 (川勝 洋)
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- 11月に入り、雨季も終了しまして最近では風もぱったりと止み、海面は鏡のように景色を映し、ボートから真下を覗くと20メートル下の珊瑚礁や泳ぐ魚達までがはっきりと見え、カリブ海の綺麗さを改めて感じています。
- 今まで太平洋方面ばかりでダイビングをしていて、カリブ海でダイビングをしたのはこのショップで働きだしてからなのですが、初めて潜った時の印象は「めっちゃ青い!」でした。10年くらい前にENYAというミュージシャンの"Caribbean Blue"という歌を聞いた時にめっちゃ深くて青い海なんやろうなとイメージしていたのですが、それ以上に青くてきれいな海でした。特に底が砂地のダイビングポイントなんかに潜ると、真っ白な砂のキャンバスと真っ青の海の配色が抜群です。ENYAの歌が一時期、神様にも聞かせたい歌と言われていましたが、カリブ海は神様にも見せたい海です。
- ダイビングポイントの1つに"James Bond Wreck"というところがあります。そこには大きな砂地の上に映画の撮影で使われた爆撃機のセットが沈められています。13年の年月を経て、今では、セットの骨組みに沢山のカラフルな海ウチワなどのソフトコーラルがついています。真っ青な海がバックで、真っ白な砂地の上にカラフルなソフトコーラル。それに太陽の光線がそそがれてる景色は夢幻郷で、泳がずにその場で横になって、ボーッと30分くらい眺めていたくなります。それじゃあ、ガイドにならないのでやったことはないですが・・・・。30分砂の上で横になるツアーをご希望の方はお受けしますのでドシドシ声をかけてください。
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- 今月のお話3: ナッソーの豪邸「Nygard Cay」 (今泉 基信)
- 皆さんこんにちは。先月中旬くらいからだいぶ涼しくなり、とてもすごしやすい毎日が続いています。余談ですが、NYヤンキースの松井選手、良く頑張ってくれましたよね。来シーズンに期待しましょう。先月はメジャーリーグのテレビ観戦に釘付けでした。
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- さて、今月は世界的に名声があるカナダ人ファッションデザイナー、ピーターナイガード(Peter Nygard)氏の豪邸にスポットを当ててみたいと思います。彼の豪邸は、ニュープロビデンス島の西部先端に位置する高級住宅地Lyford Cayにあります。しかし、Nygard氏の家は、ライフォードキーの一般的な豪邸とは全く異なり、自ら"Nygard Cay"と名づけ、マヤ文明をテーマにユニークな発想と手法で建てられています。Nygard氏は、建築士やブループリントと呼ばれる設計図は一切使わず、完成したイメージを絵にして、お抱えのスタッフ達と一緒に作り上げていきます。樹木、石材、ガラス、屋根ふき材など全てが芸術的に使われ、すばらしい彫刻が付されています。建物と周りの美しい海の景観を考慮に入れ、ガラスの壁を使ったり、ドアのない素朴な建物にしたり、全体が大きなテーマパークの様に見えます。
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- 敷地内には、大規模なパーティーを行うことができるバンケットルームがあり、5スターのキッチンでは800人分の料理を提供することができるそうです。ダイニングルームも数ヶ所あり、30人掛けの大きなテーブルは、パステル調のテーブルセッティングとキャンドルで飾られています。ゲストルームは20部屋あり、各部屋は大きさ、様式を異にする、豪華なベッドルームです。地下には30台の車を収容できるガレージがあり、マヤ宮殿の地下に入っていくような幻想的なしくみになっています。屋外には様々なスポーツ施設があります。特にテニスコーとは、マヤ文明風の建物を背景とした海辺にあります。敷地内のどの建築物や設備に、独特の工夫がなされていて、ナイガード氏のこの家にかける情熱が伝わってきます。
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- South Oceanの西部にはいくつかのダイビングポイントがあり、ボートがナイガードキー付近を走ることがよくあります。その時は、ナイガード氏の豪邸を外から拝見することも可能です。バハマの青い海と併せて、このようなユニークな建築物も一緒に楽しんでください。
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