スタッフからの最新情報-2004年10月

Stuart Cove's Aqua Adventures
Stuart Cove's Dive Bahamas
Stuart Cove's Snorkel Bahamas
Stuart Cove's SUB Bahamas
Stuart Cove's Fin Photo
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気温・水温
平均最高気温
平均最低気温
平均気温
平均水温
平均透明度
30度
23度
27度
27度
20〜30メートル
  • ウエットスーツの目安
3mmのフルスーツ。水温は28〜30度。
お天気の概要
    現在の海は鏡のように穏やかで、10月は絶好のダイビングが期待できそうです。雨も少なくなりました。日差しは相変わらず強いですが、気温・水温ともに少し下がってきて、バハマは少し秋の気配です。

    ハリケーン情報

    ハリケーン リサが、大西洋の東にある、北の方向に向かっています。このままの進路で進めば、バハマへの影響は全くありません。

    11月まではハリケーンシーズンですので注意が必要です。

  • 今月のお話:  シャークフィーダープログラム   (山 口  徹)
今年はハリケーンの当たり年のようで、9月にはなんと2回のハリケーンがナッソーに接近しました。9月3日のフランシスは、カテゴリー4の大型ハリケーンで、中心近くの最大瞬間風速は145マイル(約80キロ)、直撃すれば大きなダメージを受けます。窓に木を打ちつけ、水、食料、電池などを買い込みハリケーンに備えました。幸い、ナッソーは直撃を免れたため、島の数ヶ所で電柱が倒れて約2日間停電になったり、屋根の一部が吹き飛んだりした程度で、大きな混乱はありませんでした。それでも、海岸沿いの道路が高波で破壊されたり、立派な大木が根こそぎ倒れたり、自然の力の恐ろしさを体感しました。9月18日のジーンは、一時北上してバハマはコースから外れたものの、ぐるりとUターンして1週間遅れでやってきました。こんなに立て続けにハリケーンが来るのは初めてで、しかも、その進路が予想もつかないというのは、バハマで生まれ育った人たちにも経験がないそうです。残念なのは、このハリケーンでダイブサイトの沈船がつぶれてしまったり、深い海の底に沈んでしまったことです。

さて、今月は、「シャークフィーダー プログラム」についてご紹介します。通常のシャークダイビングは、専門のシャークフィーダーがサメに魚を与えるショーを見ますが、このプログラムは参加されたお客様に自らフィーディングをしていただくプログラムです。2日間のコースで、勿論、水中スキルに全く問題のない上級者のみが対象です。

1日目の午前中に「シャークアウェアネス」というサメのスペシャルティコースを受け、サメの形態や生態について学んでいただきます。サメに対する知識を深めることにより、サメの行動を予測可能にし、サメに対する尊敬の気持ちを高めます。ダイビングに先立ち、実際に使用するベイトボックス(魚を入れる専門の箱)の開閉の仕方、魚を突き刺すスピアという銛の扱い方を地上で練習します。ボックスについた持ち手を緩め、スピアに魚を差し込み、サメの動きを予測して、素早くボックスを開け、サメを傷つけないように魚を出すことがフィーディングのキーになるからです。落ち着いて、ゆっくりとしたスピードで、間隔を空けながら魚を与えます。

午後には、通常のシャークダイビングに参加し、1本目は自然に泳ぐサメを観察します。2本目は、午前中の練習を頭に入れて、じっくりとインストラクターのフィーディングを見て、テクニックを吸収します。フィーディングの終わりに、最後の3ピースの魚を、インストラクターの管理の下で、スピアを使いサメに与えます。勿論、インストラクターと同様、金属のグローブ、パンツを着用し、ヘルメットをかぶったフルプロテクションのいでたちです。いつもの軽装とは勝手が違います。しかも、簡単そうに見えたボックスの開け閉めも、サメが邪魔して、予想以上に難しい作業です。終了後、インストラクターから反省点や、テクニックのアドバイスを受け、翌日のフィーディングに備えます。

2日目、シャークフィーダーとして、専用のチャーターボートでサメのポイントに向かいます。ボートの上で、インストラクターから最終的なブリーフィングを受け、いよいよエントリーです。プライベートのビデオ&フォトグラファーが、フィーディングの様子をビデオと写真に記録してくれます。インストラクターが見守る中、フィーディング開始です。

生徒の1人アメリカ人のマ−ク ワンゲルさんは、南アフリカまでオオホオジロザメを見に行くほどのサメフリーク。彼の感想は、「クール。見るのとは全然違う。今までシャークダイビングを何度も経験したけど、こんなにサメに近づいたことはない。」と興奮して感想を聞かせてくれました。自分のフィーディングのビデオをじっくりと見ながら、スリリングな映像にガッツポーズを出していました。

 
    準備OK                                    フィーデング開始
 
   マーク ワンゲルさん(左)と山口 徹(右)
残念ながら、日本人のお客様で「シャークフィーダー プログラム」に参加された方はいらっしゃいません。日本語でのコースも可能ですから、興味を持たれた方、是非、挑戦してみてください。

料金 $1,600.00(お1人で参加された場合のお1人様料金)
   $1,100.00(お2人で参加された場合のお1人様料金)
   $935.00(3人で参加される場合のお1人様料金)
料金に含まれるもの
チェーンメールグローブ、パンツ、ヘルメットのレンタル
各ダイビングを記録したビデオ
フィーディング中の水中写真
シャークアウェアネススペシャルティダイバー認定証
参加資格
満18歳以上
オープンウォーター以上の経験豊富な上級者

Last Revised 10/2/2004
Copyright Stuart Cove's